秋の訪れとともに、私たちの施設に素晴らしいイベントが開催されました。美和地区にある古民家レストラン「やきやしんたく」のご厚意により、新蕎麦の実演と試食会が行われ、利用者の皆さまに大変喜んでいただきました。
目次
蕎麦打ちの匠の技
「やきやしんたく」のマスターが、施設内で蕎麦打ちの実演を行ってくださいました。プロの手さばきに利用者の皆さまは昔を思い出し、真剣に見ていました。
新蕎麦の香りと味わい
蕎麦粉をこねる音、麺棒を使って生地を伸ばす様子、そして細く切り分ける瞬間など、目の前で見るとやはり迫力です。
マスターによると、そばを包丁で36回切って1人分だそうです。
利用者の笑顔があふれる
実演後、その場で打たれた新蕎麦を、揚げたての天ぷらとともに利用者の皆さまにふるまっていただきました。新蕎麦特有の香りと、のどごしの良さに、皆さま口々に「美味しい!」と笑顔。
特別なイベントに、皆さまの表情が一段と明るくなったのが印象的でした。
地域との絆を深める機会に
「やきやしんたく」の皆さまのボランティア精神に、心から感謝申し上げます。このイベントを通じて、地域の方々との交流が深まり、施設と地域のつながりがより強くなったと感じています。今回のような地域の方々との交流は、利用者の皆さまの生活に彩りを添え、心の健康にも良い影響を与えます。今後も、このような機会を大切にしていきたいと思います。最後に、素晴らしい体験を提供してくださった「やきやしんたく」の皆さまに、改めて感謝の意を表します。ありがとうございました。
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