グループホームひよりに隣接する場所に数年前に移住されてきたご夫妻から、2021年2月より不定期に、畑で育てたお蕎麦をボランティアでご提供いただいております。ひよりへの感謝と利用者様の健康を願って、とのことです。
蕎麦畑はグループホームひよりの送迎車の通り道にあり、夏~秋口になると一面の白い小さな蕎麦の花が視界に入ってきます。そこで育ったお蕎麦を手刈りで収穫し、さらに奥様が朝から30食分程度の分量を手打ちをされてお持ちいただいています。
実は、ご近所さんというだけはなく、この奥様の伯父にあたる方が生前、ひよりを利用されていた方であったというご縁もあって、良いお付き合いをさせていただいております。
また、毎回蕎麦をお持ちの際に、利用者様向けに「ひざわ蕎麦だより」という写真付きのお便りを毎回一緒に添えてくださっています。
地域にお住まいの方々との交流は、かけがえのないものですね。ひよりとしても地域の皆様とお互いに良い協力関係・循環を作りながら、共存共栄をしていきたいと思います!
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